• 大切な誰かに贈りたいSAVA!STOREのプロダクト

    • 2022.03.10

    誰かへの贈りものを選ぶ時間が好きです。

    相手のことを思い、予測し、少しだけ祈る時間。「これを受け取った瞬間、そして、これを使う瞬間のあなたの心が、少しでもほぐれますように。」そんなことを考えながら選んでいると、贈る側の気持ちまで豊かになってくるようで。

     

    ホワイトデーや卒業式、送別会。感謝を伝える機会やお別れの瞬間がいつもより多く訪れる3月は、贈り物の季節です。

    SAVA!STOREでは、贈る側の時間も贈られる側の時間も「とっておき」になるプロダクトをたくさんご用意しています。この記事ではスタッフ瀬戸川が誰かに贈りたい4アイテムをご紹介しますが、店頭やオンラインストアでは他にもたくさんの商品を扱っています。ぜひ覗いてみてくださいね。

     

    霧の朝「黒豆茶」/土本さんのうつわ「焼き締めカップ」

    出会いや別れ、状況の変化が多いこの季節こそ、日常の中にあえて「ひと息つく時間」を作る大切さを感じています。

    作業の手を少しだけ止めて、慌ただしく動き続ける思考も一旦オフモードに。そんな時、美味しいお茶とお気に入りのカップがあれば、なおさら穏やかな時間がすごせそうです。

    ティーバッグいりの黒豆茶は兵庫県丹波篠山市のグロッサリーブランド・霧の朝によるもの。「丹波黒大豆」を丁寧に煎り、粗挽きしたものをティーバッグに詰めています。

    淹れた瞬間にふわっと立ち上がるきなこのような香りとしっかりとした風味が特徴で、ノンカフェインのため体調や時間を問わずに飲めるやさしいお茶です

    カップは越前町の土本さんご夫妻によるもの。高温でしっかりと焼き上げる「焼締め」という伝統技法によりつくられているため強度があり、使えば使うほど艶や手触りが変化していくのが特徴。自然な風合いを楽しみながら、気負わず毎日使いたいカップです。

     

    SUKURO「Kasane 名刺入れ」

    ご卒業やご就職など、この春から新たなフィールドへ踏み出す方への贈り物におすすめしたいのが名刺入れ。

    SAVA!STOREでは、1500年の歴史を持つ越前和紙をベースにつくられたキャリングツールブランド・SUKUROの名刺入れを取り扱っています。

    職人が漉いた越前和紙に超撥水加工を施した素材で作られているため、その重さはわずか11グラムと軽量。実際に手に取ってみると、手に馴染む軽やかな質感に驚かされます。

    また、やわらかさの中に個性を感じさせる色合いは「繊維王国」と呼ばれてきた福井で発達した染色技術によるもの。

    ストーリー性があり、それでいて日常にもすっと馴染む。

    福井らしい歴史と技術がつまったSUKUROの名刺入れなら、名刺交換を通してコミュニケーションのきっかけを作ってくれそうな気がします。

     

    滝製紙所「CARTA message card」

    贈り物を渡す時、こんなカードを同封してみるのはいかがでしょうか。

    創業100年を超える滝製紙所で作られたCARTAは、和紙の技術がふんだんに使われていながら、とても現代的でカラフルなカード。

    模様の入った面の裏側は白なので、自由にメッセージを書き込んでいただけます。

    模様の表情や色の出方は一枚一枚異なるので、店頭でお好みのものを探してみてください。

     

    \ギフトラッピング承ります/

    SAVA !STOREでは、ご購入いただいた商品のギフトラッピングを承っております。店頭でお買い上げの際は、スタッフにお気軽にお申し付けください。また、オンラインでご購入の際は注文画面で「ギフトサービスを利用する」にチェックマークをつけてください。